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ちゃーこのログで、ちゃんろぐー

おこづかい

しまった。前回の日記を書いてから1ヶ月以上経ってた…。
これじゃ日記じゃないので、もうちょっと意識してみようと思いつつ再開。

昨日から、お小遣いというものが復活しました。わたし。
これまでは主婦っていうか母っていうかとりあえず、プライベートもへったくれもない
そんな生活スタイルで過ごしていたので「お小遣い」というものに少し感激しています。

5千円。たった5千円ですけど。
自分で何に使ったって良いんだよ!というのは、よくよく考えてみるとちょっと新鮮。

何年か前、会社で働いていた時はもらっていましたが、その時は完全にお昼ごはんとおやつ代になっていたし。
会社をやめてからはもう、家の中のものを食べて過ごしていれば後はなくてもけっこういけちゃうものだったので(子どもと過ごしつつ家で働いていると余計に)、別に要らないかなぁと思っていたのでした。

って、よく考えたら「自分が欲しいもの」を特別、買う機会自体がなくなっていたことに今気づいた…。
あああ。

まあそんなこんなで、5千円。
それだけでちょっとだけ、「わたしっぽさ」みたいなものを取り戻しても良いですよー、
みたいな気分になれてしまったのでした。

何に使おうかな。
なんだかんだ言いながら使わないまま家のお金に紛れてしまいそうな気が、ちょっとしています…^^;

3月11日

実はわたし、今日は誕生日で。

10歳の時に阪神大震災を被災してから「地震こわいよこわいよ…」と言い続けていたので、
2年前の今日、同じ日本の遠くの地で大きな災害が起きた時には「なんてこった…」と
思ってしまった。
(あんまり「こわいこわい」言い過ぎたせいで現実になってしまったのかも…とか。
 しかも東京から関西に引っ越をしたわずか1ヶ月後のことだったし)

今日はそれから2回目の誕生日ということになるのだけれど。
この2年は正直、自分の誕生日を素直におめでとうと思えないような気持ちがあって。
それは今年もあんまり変わってない。

でも、それでも毎日ごちゃごちゃと家族みんなで暮らせているのはとてもとても幸せなことで。
今年もちゃんと誕生日を迎えられたのは、とてもありがたいことなのだとは思ってる。

なので、風化させる気なんて全然ないのだけれど、
ただ普通に過ごすことができる今日という日を、ありがたく普通に過ごしたい。

スペシャルじゃないけれど、普通に。
後ろ向きにもならずに、普通に。

紙の日記帳にけっきょく戻ってきた。

最近、どうもパソコンとスマホだけで
毎日のいろんなことを管理しているのに限界を感じていました。

パソコンやスマホを開くと他にもできることが多いので、なんとなく集中できなくなってきて。

だから、これは紙の日記帳再開か!?と。
手帳を買おうかと思ったけれど、空白の60日が出るのが嫌だったので、
とりあえずただのノートを購入しました。

ミドリ MDノート<A5> 横罫

ミドリ MDノート 横罫

このノートの何がスゴいって、ノート横線の真ん中に太い線が入ってるので、
ノートを縦にも分割できてしまうところ。(と言っててわかりにくい…)

1日1ページ、ということにして、上半分にはその日のやること。
下半分には日記とか雑記とか思いついたことを書くぞ、ということがやりたくて、
このノートに決めました。

で、自分でなんとなくネットに書きにくいことを紙につらつらと書いていくと、
自分でも思った以上にすっきりして。
やっと、マイペースを取り戻せそうな気がしています。

やっぱり、ちゃんと何も気にせず定期的に何かを出しておける場所があるって、
とても安心感があるなぁ、と思います。
面倒なこともあるけれど、しばらくはこの方法で続けてみるつもりです。

ちなみに、書き心地が良い!ということはよくわからず…。
でも、するするするっとペンが滑っていく感じは気持ち良いです。

今あんまり書きやすいペンを使っていないので…。
ついつい、ペンまでもっと書きやすいものに変えたくなってきています。笑。

歌いながら書けるようになりたい

この2、3日、納得いかないことがあったので、仕事がはかどらず。
なんとか気持ちをあげるために、歌える好きな人オンリーなプレイリストを作って、
ひとり歌いながらパソコンに向かうようにしているのですが。

歌いながらって、文字書けないですね…(←当たり前)

鼻歌くらいならなんとかなるかもしれないけれど、歌詞込みで思いっきり歌ってたら、
キーボードが叩けない…。
そしたらけっきょく仕事がはかどってないのと同じじゃない!!
と、本末転倒な時間を過ごしております。

本当に歌いながら書けたらもう、それはそれは幸福度満タンな濃密タイムにはるはずなのに!

なんとかならないもんなのだろうか…。

【おまけ】
近頃1番気持ちが盛り上がるのがこれ。

ENTERTAINMENT 初回版(CD+DVD)

ENTERTAINMENT 初回版(CD+DVD)

メジャーに成り下がっただのレビューは荒れていますし、
実際、表現がちょっと稚拙(というか練り足りない)けれど、
彼らのやり切ろうとしている感と 一生懸命な感じが好きです。これは間違いなく恋。
若い娘さんたちの視線を感じてでも、ライブに行けたら楽しそうだなぁと思っています。

バレンタイン、かぁ・・・

バレンタインでしたね。

バレンタインの思い出と言えば、チョコをプレゼントした男の子がもれなく、
ヤンキーさんになってしまったこと、だなぁ。。

わたし、胸キュンしてしまった男の子とはなんか一生懸命仲良くなって、
すごい頑張って良い雰囲気になって、
それで「よし、勇気を出してチョコ渡すぞ・・・!」と気分が盛り上がって、
もれなく、手作りのチョコレートを渡してきたんですけどね(←これがダメだったのか?)

小学5年時には、無視されたあげく翌週から髪の毛ツンツン立てて机に足乗せるようになったし。
(スゴいデカい家に住んでるお坊ちゃんだったのに)
中学1年の時には、ホワイトデーあたりに茶髪の短ランになって、悪の道を突き進んでしまったし。
(野球部だったから、笑顔がキュートな坊主だったのに)
中学3年の時には、変な服着るようになってめっちゃ美人でヤンキーな女の子になぜか告白してたし。
(実はバレンタイン直後まで3ヶ月くらい付き合ってたのに)
高校2年の時には、スルーされたあげく部活辞めてチャラくなってタバコとか吸い出しちゃったし。
(でも実はこの人の名前が今全然思い出せなくて困ってる)

なんなのだろう・・・。
もちろん、おかげさまで思春期のバレンタインは変な思い出ばかり残っています。

年頃の男の子に(間違った)自信を与えてしまうフェロモンでも出てたのかな。笑。

*****

とはいえ、その後ちゃんとバレンタインにチョコレートをあげても、調子には乗るけれどわたしのことを大事にしてくれる旦那さまに出会えました。
結果オーライです。

とりあえずうちの娘(2歳)には、「年頃の男の子に手作りなんて重いからやめとけ!」と
教育しなくちゃいけないのかな、と思っています。

おわり。

今週のお題「バレンタインの思い出」