発熱力
我が家は全然セレブとかじゃないのにちょっと山の上にあるので、朝と晩は妙に冷えます。
(そして、天気は変わりやすいし、季節の変わり目には風が吹き荒れるし、なかなか住みにくい)
もしかしたらまだ毛布いるかも…?と思うくらいの日々なのに、ずぼらな母であるわたしはちょっと暖かかった日に毛布を外したきり、そのままになっていて。
ひとりで眠るには、「おおお、寒い…」とブルブル震えるはめになるような状況なのですが。
うちのむすめ(もうすぐ3歳)は、ひとりで眠っていても、彼女の周りだけはちゃんと、布団の中がぬくぬくになっていたのでした。
冷たい布団と言えば、一人暮らしの時にまだ1匹だった猫と一緒に布団に入って、
「さむいさむいさむい…」
と震えながら眠って、朝起きてもまだ足が冷たかった、ということを1番に思い出すのだけれど。
このちびっこい小型人間はちゃんと、発熱できるんだなぁ。
なんだかものすごいパワーを持っているんだろうなぁ。
あの時の20歳だったわたしとは、全然ちがう人間なんだなぁ。
なんとなくそう思えて、母はなんだかとても、嬉しい気分になったのでした。
おわり。
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*おまけ
- iPhoneはその後、まだ機種変更できてない
- いろいろ考えて修理に出すことにしたのに、修理の引き取りがまだ来ない
- どこかで「ネットも結局、PV至上主義になっててつまらんわー」みたいなのを読んだ。
- でも、PV至上主義を横目で見ながら、全然関係ないことをしていても生きていられるのがネットの面白いところなのになぁ、と思った
- もらったおこづかいはやっぱり、「読む」ことを再開させるために無理矢理本を買うことに決めた!